募集要項《長期コース》
Application guidance [Long-term]
留学ビザを取得して日本語を勉強するコース
出願手続き
■ 出願資格
・本国で12年以上の教育を受けた者。
・N5 レベル以上の日本語能力がある者(1月生はN4)。
■ コース及び修業年限
・ 4月入学生 進学2年コース 2年
・ 7月入学生 進学1年9か月 1年9か月
・10月入学生 進学1年半コース 1年6か月
・ 1月入学生 進学1年3か月コース 1年3か月
■ 出願期間
・ 4月生 9月1日~10月30日
・ 7月生 1月1日~2月末
・10月生 3月1日~4月末
・ 1月生 7月1日~8月末
注:募集期間中でも定員に達した場合は早めに締め切ります。
1月生は募集しない場合がありますのでご注意ください。
■ 出願場所
TCC日本語学校 ( TCC Japanese Institute )
〒165-0026 東京都中野区新井5-28-4 ( 5-28-4, Arai, Nakano-ku, Tokyo, 165-0026, Japan )
email: tcc-ji@tcc-ji.com Tel: 03-3388-6728
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■ 選考料
20,000円(消費税を含む)
■ 選考方法
書類審査後、必要に応じて現地での面接
学費
■ 入学時
入学金 | 60,000円 |
学費(1年) | 600,000円(半年 300,000円) |
設備・教材費 | 55,000円 |
保険料(2年) | 6,540円 (1年 3,270円)※1 |
総 計 | 721,540円 (半年総計 428,270円)※2 |
※1 保険料は、入学時に卒業までの全額(最高6,540円)を支払います。
※2 上記金額の他に選考料20,000円が必要となります。
注1) 入学後上記以外に課外活動等の一部負担金として年間8000円程度必要となります。
注2) 入学後1年以内に進学等でTCCを卒業する場合、残りの学費は返金します。
■ ビザ更新時
学費(半年) | 300,000円 |
設備・教材費(半年) | 6,600円 |
総 計 | 306,600円 |
■ 学費振込先
銀行名 支店名 | 三菱UFJ銀行 中野駅前支店 MUFG Bank,Ltd. Nakano-Ekimae Branch |
振込口座 | 普通 1354646 |
口座名義 | TCC日本語学校 (TCC Japanese Institute) |
■返金規定
1.入国前に不入学が決定した場合
a. ビザを未取得の場合
選考料以外は全額返金します。
b. ビザ取得済み場合
選考料と入学金以外、全額返金します。
2.入学後、途中退学する場合
入学金、設備教材費は返金しません。保険料は期間に応じて返金します。
a. 入学後6か月以内に退学する場合
6か月分の学費は原則返金しません。
b. 入学後6か月過ぎて途中退学する場合
1か月前までに申請すれば、残りの学費は返金します。
注)返金する場合の送金手数料は学生負担とします。
出願に必要な書類
書類を準備する前に「書類作成上の注意」を必ずお読みください。
■ 本人
【1】 入学願書(本校所定のもの)
【2】 履歴書、就学理由書(本校所定のもの)
【3】 最終学校の卒業証書または卒業証明書(在学中の者は在学証明書も)
【4】 最終学校の成績証明書
【5】 写真5枚(3x4cm、3ヶ月以内に撮影したもの)
【6】 パスポートのコピー(ある人のみ)
【7】 日本語能力試験(JLPT,BJT,JTEST,NAT等)の合格証及び成績表のコピー
■ 経費支弁者
(A)本人の家族、或は親族が経費を支弁する場合
【1】 経費支弁書(本校所定のもの)※本人は不要
【2】 経費支弁者名義の残高証明書(日本円で180万円相当以上)
【3】 在職証明書等
【4】 申請者との関係を証明するもの
※他の書類については国によって異なりますので、お問い合わせください。
(B)在日身元保証人が経費を支弁する場合
【1】 経費支弁書(本校所定のもの)
【2】 残高証明書
【3】 在職証明書
会社役員の場合は、会社の登記簿謄本
自営業者は、青色申告書の原本(あとで返却します)
【4】 課税証明書または納税証明書(年収の記載されているもの)
【5】 住民票(世帯全員が記載されているもの)
【6】 申請者との関係を証明する書類
※在日身元保証人が経費を負担できるのは、申請者の親類、または会社の相手方・取引先の子弟など、密接な関係がある場合に限ります。
書類作成上の注意
I . 入学願書、履歴書
【1】 学歴欄の入学・卒業年月日は卒業証に記載のものと一致していること。
【2】 過去に来日したことがある人は、必ずすべて記入すること。
記入もれがあるとビザが許可されません。
II. 就学理由書
入国管理局の審査の際に、重要視されるもののひとつです。
来日の必要性、日本語学校卒業後の予定などをできるだけ具体的に書いてください。最終学校卒業後5年以上たっている人は特に詳しく。
III. 修了後の予定
進学予定者で学校名がわからない場合は、大学、大学院、専門学校の区別と専攻する科目をはっきり書いてください。
Ⅳ. 経費支弁書
【1】 両親が経費を負担する場合は、親として子供の費用を負担する旨簡単に書いてください。
両親以外の人が負担する場合は、負担する理由を詳しく書いてください。
【2】 学費は半年30万円、生活費はアルバイト予定金額と合わせて10万円くらいになるようにします。
【3】 アルバイト予定は「有」にしておいてください。
月給は最高8万円までです。開始は3カ月後位にしてください。
入国準備
【1】 学校は入国管理局から合格者の通知をうけとったら、ただちに本人に連絡しますので、入学時に必要な費用を学校指定の口座に送金してください。
【2】 学校は入金が確認された後、本人に「在留資格認定証明書」、「入学許可書」を送ります。
【3】 「在留資格認定証明書」、パスポート等を持って、現地の日本領事館にビザの申請をします。
【4】 ビザが出たら、航空券を予約し、学校に入国日をしらせてください。